(春らんまん)
【 山 名 】花見山、花見山公園
【 山 域 】東北の山
【 日 時 】2025年4月12日(土)
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】新浜公園11:20→11:50花見山本部→12:30桃源郷展望台→13:15花見山公園入口→60分コース→13:35頂上→14:10花見山本部
☆花見山へ

多少明るくはなったものの、やはりまだどんよりとしした雲のままである。先へ進んで花見山公園の道路標示を見て、お寺の先の広い道路を左折して進む。しばらく道路を進んでいくと学校があるが、やはり桜がきれいだった。さらに進むと広い道が右に折れているので、横断歩道を渡ってから右に折れて進む。しばらく進むと大きな橋に出る。これが渡利大橋で下を滔々と流れているのは阿武隈川である。橋のあたりから先の山に桜がよく咲いているのが見える。あのあたりが花見山であろうか。左手には菜の花も咲いていた。

もうしばらく先に進んで二つ目の信号を左に折れて少し細い道を進む。歩道はなく、車の通行が多い道なので少し歩きにくい。そのまま進んでいくとやがて左に建物があり、歩道がある。そのあたりも桜が咲いていてきれいだった。さらに進むと小さな川沿いに歩道があるようだ。そちらに入って進む。歩いている人も多くなった。あたりには黄色のお花がたくさん咲き、先の方には桜がたくさん咲いている。しばらく進むと左にバスがたくさん止まっている駐車場があり、そちらに入るとバス停があってバスで来た人たちがたくさん降りている。階段を登るとプレハブの建物があるが、それが花見山本部のようだ。少し先に桃源郷展望台への細い道があるので、そちらに入る。やはり観光客が多い。道に入ると桜もきれいだし、いろんなお花が次から次へと咲いている。まさに春である。ボケやレンギョウ、ハナモモ、菜の花など咲き乱れている。その中を何度も曲がりながら登っていく。

いくつも分岐があるが、ところどころ地図が置かれているのでそれを見ながら登っていく。しばらく登った所にある大きな桜は本当に見ごたえのあるものだった。下に見る景色もなかなかだ。山桜にソメイヨシノ、いずれも満開である。途中の斜面にはタチツボスミレがたくさん咲いていた。ハクモクレンもきれいである。

上の方に行ってもまだまだ桜、高度を上げたので町が見えるようになってきた。

またものすごい大きな満開の桜の木があった。

向こうに見える景色も桜、下には菜の花、春という感じである。休もうという気が起きず、そのまま進む。再び登りになる。まだまだ桜が咲き、やがて右に道がある。そのあたりから振り返るとハナモモと桜の組み合わせが素晴らしかった。さらに登る。しばらく登ると道が分かれる。二時間コースと四時間コースと表示があったので、さすがに四時間コースを選択するのは無理がありそうだ。右の二時間コースを選択する。コスミレがブーケのようにいくつも固まって咲いていた。
(コスミレ)
さらに進むと桜が斜面にたくさん咲いていた。このあたりが千本桜なのだろうか。

とにかく桜を見ながら登っていく。

折り返して登っていくとシダレザクラがきれいな所があった。そこにベンチなどがある。花見山の表示があった。少し上に木を切ったベンチなどもある。そこまで登って少し木に座ってしばらく桜を見ながら休んだ。

まだもう少し上があるようだ。少し登ると右手に入る道がある。そちらに入って少し進むと反対側の斜面がきれいである。ただ、下に降りることはできないし、手前のハナモモなどが邪魔して全体を見ることができないのがちょっと残念だった。さらに進んでいくと右に花見山公園までの道があるようだ。もう少し進んで見ると上からあたり一帯を見下ろすことができる。やはり花見に良い場所である。
そのまま進むこともできるが、一旦降りてから花見山公園に向かうことにした。少し戻って下っていく。ハナモモなども多い。わずかに青空が見え始めた。小さな小屋を見てからさらに左に進む。天空の道というコースへ向かうようだ。しばらく進むとこれまた桜がきれいである。やがて右の斜面が見えるようになるとこれまた桜がすごい。菜の花、山桜、桜とたくさん咲いている。遠くには町も見えて、すごい所である。

尾根を下っていく。しばらく下ると右側が少し開けているところがある。そこから振り返るように右を見ると桜とシダレザクラの眺めがまた一段ときれいであった。

気分よく折り返しながら下っていくと行きに通った所に出る。

左の道を選択して下っていく。花見山公園の方から歩いて来ている人も多かった。

やがてハナモモがよく咲いている所がある。菜の花と桜との組み合わせがまた素晴らしい。左に折れて花見山公園に向かう。さすがに人が多い。菜の花がたくさん咲いていた。

花見山公園の入口でパンフレットが置かれていたのでもらっておく。少し先が実際の入口、シダレザクラがまたきれいである。

少し先から登り始める。たくさんの花があるが、さきほどの花見山ですごい花を見たので、食傷気味である。

こちらは若干ソメイヨシノは少ないようで、ヤマザクラの方が多いようである。

写真を撮るために立ち止まると次から次へと登って来る人達がいるので、人が切れるまで待って登っていく。

しばらく登ってようやく頂上に着く。たくさんの人が写真を撮っていた。

自分も空くのを待って写真を撮る。悪くはないが、やはり桜の眺めとしては桃源郷展望台のある方が印象的だったように思う。

下りにかかる。若い人たちはぐんぐん下っていく。自分はお花を見ながらのんびり下る。少し下ると十万劫山への道が分かれている。そちらに行こうかとも思ったが、また次の機会に取っておくことにして、今日は下ることにした。

ヤマザクラが多くなる。

やがて家の所に降りる。この家はこの山の持ち主の家だろう。本当にここに住んでいたら、人だらけだし、大変そうである。先に進むと入口に出る。まだまだ観光客がやってきていた。人の多い道を下っていく。

桜を見ながら下り、川の近くの桜もなかなか見ごたえがあった。

菜の花畑を見て、土産物などを売るお店を見て先へ行くと本部に戻り、石段を下ってバスの行列に並ぶ。

すぐにバスがやってきて乗り込んだ。福島駅までは15分ほどの乗車。こんなに早く終わるとは思っていなかったので温泉なども調べてはいない。今日はさっさと帰ろうと新幹線の予約を済ませて、土産物などを買う。列車まで時間があったのでコーヒー飲んで時間を潰す。乗った新幹線も座席はほとんど埋まっているようだ。16時前の列車に乗ったのだが、17時半にもならない時間に東京駅に着いてしまう。お金さえかければ、通勤できそうな乗車時間である。便利ではあるけれどやっぱり旅情がないなぁと思いながら帰宅した。
(春満開)
久しぶりの花だらけの山。楽しかったけれど、一瞬で終わったような歩きでした。こうしてあっという間に時間が過ぎていくのでしょうね。
最近のコメント